bakkari: 2021年6月アーカイブ

 TBSラジオの人気番組「アフター6(シックス)ジャンクション」に、鈴木橙輔と美月めぐみが出演します!


アフター6ジャンクション

TBSラジオ FM90.5MHzAM954kHz

https://www.tbsradio.jp/a6j/


623日(水曜日) 20時台ゲストとして、私と橙輔が、なんと生出演!

主に、音声ガイドについて話してきます。


 関東以外のエリアのかたは、radikoのエリアフリーで、聞き逃してしまったかたはタイムフリーでお聴きください。

 練馬は、梅雨入りしそうでしていない、蒸し暑い日々ですが、皆さんいかがお過ごしですか?


 65日のオンライン朗読会『パパス&ママス』には、70名以上の皆さんにご来場いただき、本当にありがとうございました!


 そして、来月74、次のオンライン朗読会を行ないます!タイトルは『七夕の光』。

 草太君ファンの皆さん、ご安心ください。今回は出演しますよ!



◆オンライン朗読会『七夕の光』

 主催・企画:バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり

 日時:74日(日曜日) 14開演(16までに終了予定)

 アクセス方法:お申込みいただいた皆さんに、後ほどお送りします。

ばっかりばっかりは、基本的にお客様お一人お一人とつながっていけたらと思っておりますので、お顔触れを把握させていただきたく、申込制をとらせていただいております。お手数ですが、よろしくお願いいたします。

 料金:基本的に無料!投銭歓迎!

投銭に関しては、朗読会終了後にご案内いたします。


 <出演>

・鈴木橙輔(すずき だいすけ、ばっかりばっかり主宰)

・美月めぐみ(みづき めぐみ、点字朗読者)

・新居草太(点字朗読者)

・ぺんぺん(朗読専科)


 <朗読作品>

 七夕にまつわるお話も、そうでないお話も、いろいろ取り交ぜて、お楽しみいただきます。4人での朗読劇も2編予定しています。もちろん、おなじみ東海林さだおさんの丸かじりエッセイもありますよ!


 <申込方法>

 申込先:メールか電話で下記へ。

otegami@bakkaribakkari.net

03-6794-1395(留守番電話&FAX対応)

 お申込み締め切りは630日水曜日とします。

 メールの場合、件名を

「七夕」申込

と書いて、本文に以下のことをお書きください。

・お名前

・お住まいの地域

・初めてのかたは、お申込みのきっかけと、簡単な自己紹介。

zoomの使い方のレクチャー希望の有無(ご希望のかたは、アクセス端末の種類と電話番号)

スマホやパソコンのかたはzoomのアプリがインストールされていること、電話をお使いのかたはかけ放題の契約になっていることを条件とさせてください。

アンドロイド端末のレクチャーは、こちらに実機がないため出来かねますので

ご了承ください。


 619から全国順次公開されるドキュメンタリー映画『へんしんっ!』。

 

 同作は昨年度ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを受賞!すでに東京国際映画祭でのプレミアム上映を果たしました。


 この作品に当劇団の美月・鈴木が 取材対象として選ばれましてインタビューや対談などで出演しています。

 

 また、2018年秋のばっかりばっかりの舞台『チョットまってホッキー!!』の稽古場および本番の様子が取り上げられ、美月・鈴木を始め多くのホッキーキャストが画面を彩っております。

 更に、同作の音声ガイド原稿は鈴木が担当、そのモニターは美月、そしてナレーションはぺんぺんが担当しました。


 この作品、全国どこの映画館でも日本語字幕と共に、音声ガイドナレーションもそのまま劇場内のスピーカーから流される「オープン上映」が基本となっております。なので、ぺんぺんはクレジット上で『音声ガイドナレーション』ではなくちゃんと作品の『ナレーター』となっています(ここ重要!)

 

 面白いのは、普段から最もバリアフリー上映に力を入れているミニシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」では、逆にナレーションなしの上映を基本とし、音声ガイドはイヤフォンで聞くスタイルとなっているので、日本でここだけ!鑑賞方法を選べるようになっています。


 <『へんしんっ!』作品紹介>

さまざまな「ちがい」を架橋するひとたち

電動車椅子を使って生活する石田智哉監督は、「しょうがい者の表現活動の可能性」を探ろうと取材をはじめた。演劇や朗読で活躍する全盲の俳優・美月めぐみさん、ろう者の通訳の育成にも力を入れているパフォーマーの佐沢静枝さん。多様な「ちがい」を橋渡しするひとたちを訪ねる。石田と撮影、録音スタッフの3人で始まった映画制作。あるとき石田は「対人関係でちょっと引いちゃうんです。映画でも一方的に指示する暴君にはなりたくないと思っていて...」と他のスタッフに打ち明けた。対話を重

ねながら、映画のつくり方も変化していく。

(公式ページの「イントロダクション」より)

 予告編も観られる公式ページはこちらです。

『へんしんっ!』公式ホームページ

https://henshin-film.jp/


ちなみに予告編は通常版と、ラジオCM風の二種類がお楽しみいただけます。

 

既に週刊朝日やNHKラジオなどで紹介され、話題沸騰中。

 

ばっかりばっかりメンバーの活躍を見逃すな!

 

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